【参加者の声】
平成29年8月8日に行われた、高田教区仏教青年会BBQに参加して…
清水和馬
先日行われた高田教区仏教青年会のBBQに参加しました。
数年前から行くようになり、今回は3回目の参加。青年会の皆さんと会えるのを楽しみにしていました。
子供たちも大勢参加し、大人子供関係なく、ビンゴ大会にみずあそびと盛り上がりました!
大人も全力で遊びます!
ビショビショになりながらお肉を頬張るのはなかなかいいです!
お堅いイメージのあるお寺さんですが、話してみると面白い方々ばかりですぐに打ち解けられます。
来年は一般の皆様にも声をかけてみたいです。
【参加者の声2】
岡田 将
純粋に楽しかったです!家族で参加でき、参加費も安く、仏青会員でもない方も参加できる。交流がひろがると共に情報交換もできる。お寺という特殊な環境でおかれているそれぞれの立場での交流は、今回初参加の私の感想は、とてもよかったです。また参加させて頂きたいとともに、もっと関わっていきたいという思いです。
しゃべり場に参加した感想
岩浅慶治
友人からの誘いで、今回初めて参加させてもらいました。
正直なところ、話をもらった時はあまり乗り気ではありませんでした。
理由は、社会人になってからこういった会に参加することもなかったので、なかなか一歩を踏み出せなかったからです。
ですが、いざ行ってみるととても楽しめました。
レクレーションの大縄跳びや水風船ドッヂボール、久しぶりに童心に帰り時間を忘れて遊びました。
そのあと、サブローさんの話を聞き、自分の体験と重なる話もあり、考えさせらる事がとても多かったです。
当たり前と感じ、忘れていた事も話を通して気付かされました。
すごく心に響きました。
待ちに待ったバーベキューは最高でした。
美味しい料理とうまい酒!!
今日初めて会った人との会話。
出逢いという感覚は久しぶりで、とても新鮮でした。
忘れていた想いを思い出させてくれたとても良い会でした。
また来年も是非、参加したいです。
【参加者の声2】
清澤和音
6月17~18日、「しゃべり場in池の平」が開催され、多くの若者たちや教区内の若手僧侶が池の平青少幼年センターに集まりました。
講師には、寺澤三郎氏(北海道教区)をお迎えしました。長年北海道教区で青少年、青年(若者)教化に携われ、自坊においても子ども会や親たちを対象とした様々な法話会を開いている方です。今回のテーマである「出遇い続ける」ということを私たち一人ひとりの生活の中に引きあててお話しいただきました。また、そのお話を聞いて感じたことを参加者同士で語り合いました。
妙高高原の大自然のもと、法話、書道パフォーマンス、DJタイム、アコースティックライブ。そして、おいしい食事においしいお酒。普段、仕事や生活に追われ、時間を作ってゆっくり自分を見つめ直すことがなかなか難しいです。私自身、初めてしゃべり場に参加しましたが、この大自然の中で、仏法を聴聞し、おいしい食事にお酒を飲みながら、また音楽を聴きながら、出遇った仲間と夜遅くまで語り合ったことで、少しは自分を見つめ直すことができたと感じます。
スマートフォンによって、いつでもどこでも話せる時代ですが、若い世代が面と向かって互いの悩みを聞き合う、語り合う場が現代社会において、本当に貴重だと思います。いつか全国から若者たちがここ池の平に集い、語り合うことができたら素敵だと思います。
去る6月2日、高田別院にて仏青の報恩講、ならびに公開講演会と総会が開催されました。
報恩講は30名ほどの参加で、公開講演会講師は仙台の関口真爾氏に御法話をいただきました。
総会では今年度の行事開催報告と次期三役の発表がありました。
【参加者の声】
仏教青年会報恩講出仕
直江証成
仏教青年会に入会してからほぼ毎年、仏教青年会主催の報恩講にお参りさせてもらっている。形はともかくとして様々な思考や願いで勤められてきた。近年は仏教青年会の会員に本山の声明講習を受講してきた人が多くなってきたこともあり、大谷派の儀式作法に則り本堂の内陣・外陣に出仕する形で勤めている。私が仏教青年会に入った頃、先輩方から「仏教青年会だからこそ聞けることがたくさんあるんだ」と教えられた。教区や組、自坊も含めて特に儀式作法の現場に出ると、なかなか聞けない。しかし仏教青年会の中では同世代ということもあり、地域・組を超えて気兼ねなく聞き合い、学ぶことができる。疑問をまとめて先輩に聞くこともできる。今回もそんなことを感じる瞬間がいくつかあった。先輩に教えられた「仏教青年会だからこそ聞けること」。語り合える場所。大事にしていきたい。
【参加者の声2】
「教区仏青報恩講に参加して」滋野康賢
「支援者は被災者のためにできることを考えて行動するが、それが被災者の要望と一致するとは限らない。(=ミスマッチ)支援活動で最も大事なことは、被災者と支援者が一緒に考えること(=マッチング)である。」
震災支援に今も携わる講師のこの言葉に、私は日ごろからマッチングの心(寄合談合)を忘れていないか?とハッとさせられた。
また、当日資料に載せてあった津波で子を亡くした母のメッセージが強く心に残った。
「あの日大勢の人たちが津波から逃れる為、この閖中を目指して走りました。
街の復興はとても大切な事です。
でも沢山の人達の命が今もここにある事を忘れないでほしい。
死んだら終りですか?
生き残った私達に出来る事を考えます。」
震災のいたみを忘れず、寄り添い伝えていく活動も大事な支援の一つであると、気づかされた講演会だった。
【参加者の声】
仏青学習会『装束―七条袈裟―』に参加して 岩崎 歩
先日、仏教青年会主催の研修会『装束―七条袈裟―』に参加させていただきました。講師に東本願寺式務部堂衆松村大榮氏をお迎えし講義と実習が行われました。講義では、真宗大谷派の様々な仏事における衣体、持物、履物の種類と説明をしていただきました。その中で「一切荘厳」「皆説法」装束や声明、作法など全てが荘厳であること、そしてその全てが説法と言えるように心がけなければならないことを教わりました。日頃の寺院での荘厳において、その意識が欠いている自分を見つめるキッカケをいただきました。
また実習では、講師の指導のもと、グループに分かれ七条袈裟や袍裳の正しい付け方を教えていただきました。御遠忌を前に、素晴しい学習の機会となりました。
このような、中央の専門家に教えをいただく機会はなかなかありません。講義や実習で学んだことをこれからに生かせたらと思います。
【参加者の声2】
仏青学習会「装束」~七条袈裟~に参加して 小笠原栄子
法要座次によって着用できる法衣の色、着用できない法衣の色がある事は、知っていましたが、
今の私には、どの法要座次がどの色の法衣を着用できるのかできないのかは分かりません。
よく、住職が口うるさく法衣の色について話しているのを耳にしますが、正直、「目をつぶっていればいいのに」「分からない人は分からないのだから」としか思っていませんでした。
七条袈裟の着付けも、住職と葬儀に一緒に出る機会が何度ありますが、毎回正しく着付けが出来ているかと言われれば、間違いなく出来ていません。一番重い装束の七条袈裟であるにも関わらず、「とりあえず着せればいいや」と思う私。
学習会にて、七条袈裟の着付けの仕方を教わりそして実技で実際に着付けの手伝いをさせて頂き、改めて七条袈裟は一番重い装束であり、一つ一つの着せ方のよって重々しいが違ってくるのを感じました。松村先生がおっしゃっていた『装束を着用する心構え・お敬いの心も荘厳』の言葉を常に頭に入れてこれからも色々と学んでいこうと思います。
【参加者の声】
根菓餅を作ってみて 桃井肖章
根菓餅作りは皆さん和気あいあいとした雰囲気でした。製作にあたってルールが沢山あると思っていましたが、先生が割と自由に作らせてくれたので、一人ひとり思いのままを形にしていて個性がとても表れていました。私自身も楽しみながら製作できました。
根菓餅は百味の飲食と味が例えられているそうですが、当時は大変なご馳走であったと思います。講師の先生も仰られていたことですが、その時代にそこまでのご馳走をお供えするに至った過程や思想というのはどういったものだったのか。想像してみると、当時の人々の生き方が垣間見れるように思います。
【参加者の声2】
仏青学習会を終えて 第11組 福楽寺 井上寿法
今回京都から園家信勇先生をお招きし学習会が行われました。前半は浄土真宗の葬儀の歴史、真宗大谷派の葬儀における荘厳の歴史や移り変わり等を中心にお話しを頂きました。
後半は3班に分かれて根菓餅の制作を行いました。今回1番驚いたのがここでした。山、地、海それぞれのものを使うというのを使うというのは知ってましたが、飾り方に決まりは無いとの事でした。早速昆布を切って眉毛を作り髭を作り・・・和気あいあいと作り上げ、各班それぞれ願いの詰まった根菓餅が出来た様に感じました。
葬儀に携わる仕事に就いて1年、今回の学習会は非常にタイムリーで大変貴重な時間を過ごす事が出来ました。
晴天の青空の元、今年度仏青による懇親の場所として、NIKUTANAバーベキューガーデンにてBBQが行われました。それぞれ家族や友人を誘ってワイワイと楽しい時間を過ごしました。施設には水が張られた池もあり、水遊びが気持ちよく、あまりの暑さに思わずこどももおとなも!?飛び込んで、涼をとっていたようです。
本日、2015年度事業/決算報告ならびに2016年度事業/予算案を審議する総会と、先日行われた「しゃべり場in池の平」の反省会が第六組本誓寺さんにて16名の参加で行われました。
次年度の予算案が承認されましたので、会員の方は会費の納入をお願いいたします。
しゃべり場の反省会では、前回から継続してやる部分と、変更していきたい部分等の反省点をふまえて、次回開催に向けた話し合いとなりました。
また、総会の最後には今年度の初事業となる「仏青レクリエーション」の日程を決めましたので、ご家族お仲間お誘いの上、是非参加してください。
<仏青レクリエーションについて>
日時:2016年8月10日(水)12:00から ※買い出し行ける人は10:00別院集合
場所:肉のたなべ バーベキューガーデン
内容:仏青会員とその家族の親睦を深めるBBQならびに外遊び
出欠:仏青メールにて
仏青企画の「しゃべり場in池の平」が妙高市の東本願寺池の平青少幼年センターにて新潟県内外より35名の参加で開催されました。お天気の心配はどこへやら…新緑深まる樹々や虫の音の季節を十分に感じながらの充実した時間を皆で過ごしました。
特設ページにてフォトギャラリーを御覧いただけます。→しゃべり場in池の平 特設ページへ
仏教青年会連盟の報恩講ならびに総会を開催いたしました。若手で一生懸命勤められた声明によって内陣も外陣もお荘厳され、第八組圓性寺林康一朗御住職をご講師に法話がありました。その後お食堂にて総会が行われました。
三重仏教青年会の方の提案で高田教区との交流会が開催されました。簡単な自己紹介のあと、テーマを持って2グループに分かれての座談会、その後懇親会という流れで親睦を深めました。翌日、三重仏青の方々は親鸞聖人ご流罪の地居多ヶ浜や光源寺さん、尾神岳の報尽碑を巡られたようです。
【参加者の声】
仏青学習会を終えて
六組 堀河玲香
仏青学習会に参加させていただき「念仏とは」というテーマの中で平出さんをはじめ皆さんそれぞれの思いや考えを知り私自身、深く考える良い機会となりました。お寺へ入りまだ日は浅いですが今の私にできることは何かを日々模索しながらこれからの法務につとめていきたいと思います。ありがとうございました。
【参加者の声】
仏教青年会連区事業として九月に上がっていた「北陸連区ソフトボール大会」に関して詳細が届きました。
1.期日 2015年9月8日(火)
2.日程 8:30 徳正寺出発
12:00 受付開始
13:00 試合開始
19:00 懇親会
3.会場 スカイパークこまつ翼 小松市日末町や1-1
4.参加費 1人1500円(内500円は義捐金)
5.宿泊先 山代温泉 山下屋 加賀市山代温泉18-124
宿泊する場合 1人12000円
懇親会のみ 1人7000円
※キャンセル代に関しては一週間前から発生し、各自の負担となります。
※小松教区にメンバー表を送らなくてはいけないので、7月26日(日)までに事務局( takadabussei@yahoo.co.jp )まで返信をお願い致します。
※交通費ならびに宿泊費に関しては当会から補助が出ます。
連区事業として毎年他教区との交流の場は大事にしていきたいと考えていますので、8日の午前中に高田を出て、懇親会に参加し、宿泊をして帰ってきたいと考えています。皆さんの出席状況を確認し、三役で会議をして最終決定させていただきます。
みんなで良い汗を流しましょう!!
高田教区仏教青年会連盟では、日頃の活動を皆様に知っていただく為にこの度ホームページを開設いたしました。不定期な更新にはなりますがよろしくお願いいたします!(事務局)
去る6月20日、高田別院本堂にて高田教区仏教青年会連盟主催で仏青の報恩講と、引き続きお食堂にて仏青総会が行われました。報恩講ご法話は豊島信氏。引き続いて行われた総会では、新委員長ならびに三役の発表が行われ、今後は新体制での運営になります。